学生必見。Libronで賢い本探し!

本読みたい! でも高い!

本格的に秋も近づき日に日に涼しくなっていますが、秋といえば「読書の秋」ですよね。
僕も読書は大好きです。
しかし、文庫本はともかく、ハードカバーの小説や技術書や学術書はページ数が少ないものでも高いですよね…。
一冊3000円近いものを毎日買えるほど一般的な学生はお金持ちではないと思います笑

もちろん図書館を使えば万事解決なのですが、今回はその図書館をより便利に使えるようにするサービスをご紹介したいと思います!

このサービスの名前は「Libron(リブロン)」です。
機能を簡単に言えば「Amazonで見ている本が図書館にあるかその場で調べてくれる」というものです。

インストールの仕方は公式サイトに詳しく載っているので、そちらに譲るとして、今回はその便利さをお伝えできればと思います。

※重要
LibronはInternet Explorerは非対応です。
FirefoxかGoogle ChromeかSafariをお使いくださいね。

で、使うとどうなるの?

Libronをブラウザに導入してAmazonを開くと、上部にバーがでます。

このバーから近所の図書館や大学図書館を選択します。
とりあえず今回は「国立国会図書館」を選択してみました。

お分かりでしょうか?
本のタイトルの下に「国立国会図書館で予約する」というリンクが出ています。
このリンクを押すと…。

このように図書館の予約ページに飛ぶことができます!
これは国立国会図書館に限らず、全ての図書館で同様です。
あとは予約するだけ!
とても簡単すぎて、正直言って紹介記事を書くほどでもないです!笑

Libronを使うことのメリットは?

確かに各々の図書館の検索ページから調べても本は見つかります。

僕がこのLibronの特長だと思っているのは、
**「Amazonの検索機能、サジェスト機能を利用して本を探すことができる」**という点です。
特にAmazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という機能によって新たな本と出会ったことがある人は少なくないと思います。この機能は図書館の予約ページには普通はありませんよね。

つまり、「Amazonの豊富な機能」「図書館の無料の本」のいいとこ取りを可能にしたのがLibronなのです。
実際使ってみると、気持ちいいぐらい自分の好みの本を手に入れることができますよ!

蔵書量が豊富な図書館を使い放題な学生には、まさにうってつけのサービスです。

ぜひ、この秋はLibronを使って、新たな本とガンガン出会っちゃってください!