SHARBO Xを二年使ってみて。
久しぶりにブログ書きます。すいません。
最近急に寒くなってきて、タイピングする手もかじかんでしまいますね。誤字には注意したいものです。
SHARBO Xレビュー
今回は文房具のことを書きます。タイトル通りですが、SHARBO Xを買ってから約二年が経過したのでレビューでも。
私が買った組み合わせはSHARBO X カナリアレッドに0.5mmシャーペン、ボールペンインクはどちらもジェルインクでカーマインレッドとエバーグリーンです。(下の画像は公式サイトの「My Choice」で見ることが出来ます)
買うときに心配だった赤い塗装も禿げる様子はありません。ただし、SHARBO Xのロゴは消えてしまいました。
また、シャーボの回すと芯が代わる機構の滑らかさも買った当時とほとんど変わりありません。作りはとてもしっかりしているので普通に使用していれば壊れることはまずありえないと思います。
ジェルインクボールペンの欠点
芯が細く、内容量が少ないせいか、ジェルボールペンの消費の早さはとても早いです…。学生がこれをメインの赤ペンとして使うなら恐らく1カ月保たないんじゃないかと思います。
私は対策として、これとは別に赤ボールペン(PILOTのハイテックC)を筆箱に入れることにしています。
黒板でチョークの色を変えて、強調するのが好きな先生の時にはこの別の赤ボールペンを使いシャーボを節約(?)します。
黒板で色を変えない先生ではシャーボを使って、重要だと自分が思うところにそこだけ赤で強調したりしてます。いちいちペンを持ち替えなくて済むのでとても便利です。
あとシャーボを使うとしたら、超高速で板書する先生の時ですかね。ペンを持ち替えてたら置いていかれる速度で授業を進める先生もあまりいないと思いますが…。(笑)
私は文房具屋さんに行くのが好きなので、インク切れのために文房具屋さんに行くのは全然苦でない(ただし、いらない買い物までしてしまう)のですが文房具屋さんが近くにない人には少し負担になるかなと思います。
そういう人はボールペンをジェルではなく油性を選んでみましょう。油性はジェルに発色は劣る物の、長く使うことが出来ます。
もう二年になりますが、いい買い物をしたと堂々と言える製品です。多少値は張りますが、買って損はしませんよ。おすすめです。
蛇足
こっそりブログのタイトル変えました。Twitterとハンドルネーム違うと何か気持ち悪いかなっていう理由です。
心機一転。これからもよろしくお願いします。