ほぼ日手帳レビュー

ブログの更新遅くてすいません。
やる気はあるんですが、ネタが無い。そんな状況です。

さて、今回は「ほぼ日手帳」のレビューをします。

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ほぼ日手帳

実は自分、今まで手帳のようなスケジュール管理ツール(デジタルも含む)なんて使った事無かったので、今回が初手帳ってことになります。
今まで使っていなかった理由は、手帳に書くほどの予定なんて無かったっていうのが大きいです。(笑)

ということで、初めて手帳を使うような奴に手帳を語る資格なんてねぇ!って人以外は続きをどうぞ〜↓

この「ほぼ日手帳」。最大の特徴は「1日1ページ」というところでしょうか。
大きさは文庫本サイズですが、カバーをつけると思ったより大きくなります。厚さはカバー装着時に2cmぐらいです。
詳しいセールスポイントは公式サイトのあちらこちらで参照いただくことにして、ここでは特に自分にとって嬉しかったことを紹介します。

「1月始まり」の手帳なのに12月も入ってる。

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12月のページ

2日で1ページになってしまいますが、12月も1日から31日まで入っています。
12月に手帳を買い替えても、1月まで待つ必要がないわけです。私は昨年の12月11日にこれが家に届いたので、早速その日から使ってます。

ちなみに、ほぼ日手帳は、1月始まりのだけでなく、4月始まりのタイプも売っています。

毎日のToDoリスト

これすっごい便利です。本当に重宝してます。
その日にやらないといけないことを書く専用のスペースがあります。
しかも横にはチェックを付けるボックスまで。
これって普通の手帳には標準装備なんでしょうか。
もしそうだったら今まで手帳使ってなかったことを激しく後悔です…。

二本のしおり

カバーにしおりが二本付いてます。
二本ってところがいい。自分は片方を月別カレンダーに、もう片方を今日のページに挟んでおいてます。
あまりありがたみを感じなさそうですが、無くなったら絶対困ること間違いなしです!

カバー

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表紙側のカバー

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裏表紙側のカバー

これが一番嬉しいと言っても過言ではないかもしれません。
とにかく内側のポケットが多い。自分はいつもルーズリーフやSDカードを忍ばせてます。
あと、ペンの収納と手帳のロックを同時にこなす「バタフライストッパー」も素敵です。カバンの中でペンが無くならなくて済みます。

そして、公式サイトを見てもらうと分かるのですが、カバーの種類がとても多いのです。
きっと自分の気に入るカバーが見つかると思いますよ。

いまの手帳に満足していない人や、手帳デビューしたい人はぜひ候補の一つとしてこの「ほぼ日手帳」を考えてみてはいかがでしょうか。

蛇足

使ってるペンはハイテックCコレトで、レフィルはブルーブラック(メインで使用)、パープル、オレンジの三色です。
水性ですが、乾くのが早いので問題ありません。ただ、手に水分の付いた状態で触るとにじんでしまいますが。