Macに最初に入れるフリーウェア8つ

前回の記事で書いたように、MacBook Proを初期化したので、その時に最初に入れたフリーウェアを備忘録として書きます。
極力、「手軽に」快適な環境を作るのを目的にしたので厳選したつもりです。

Google Chrome

言わずと知れた軽量ウェブブラウザ。
この記事を参照する限り、セキュリティ的にも安全らしいです。

ただし、時折対応していないサイトがあるので、そういったときだけSafariを使います。

Skype

今までは他のチャットソフトとの覇権争いが続いていましたが、スマートフォンにいち早く対応し、auにガンガン宣伝させたことで少なくとも日本国内では大きくリードしたのではないかと思います。
パソコンとスマートフォンで無料のビデオ通話ができる時代になったんですね…。感動です。

AppleのFaceTimeはWifiでしか使えないという制限がなければもっと伸びていたと思います。
SoftBankの回線の弱さがAppleにダメージを与えてしまったことの大きなひとつでしょう。

Evernote

複数台パソコンを使う人は必ずいれるべきソフト。
また、スマートフォンにも対応したおかげで、メモをメールでいちいち送るという手間から解放されました。

画像上の文字を認識する機能もあるので名刺管理にも効果を発揮しますが、
自分は専ら手書きのアイデアメモをカメラで撮影して読み込ませ、管理するために使ってます。
(管理が大変なほど名刺もらってないし…w)

Burn

ディスクのイメージファイルを書き込むソフト。
スライドショーのDVDなどを大量に作るときは、最初にイメージファイルを作成してから、他のパソコンにもそのデータを送って、同時に何枚も書き込むと効率がいいです。10枚程度なら1時間かからずに終わります。

他にも似たソフトはありますが、Burnは特にシンプルで軽いので重宝してます。

VLC

メディアプレイヤーです。
このソフト一つあれば、再生できない動画はほとんどないと言っても過言ではないです。
(ただし、WMVファイルはWindowsで開いたほうが滑らかに動く…)

DropBox

これも有名ですね。ファイルのやりとりに使います。
このサービスもスマートフォンに対応しているので、MacとiPhoneの間のちょっとしたファイルのやりとりが大変楽になりました。

Keka

解凍圧縮ソフト。アイコンがリアルすぎて気持ち悪いのを除けば優良なアプリです(笑)
ただし、時々解凍で文字化けしてしまうので、そんなときは「The Unarchiver」を使いましょう。

AppCleaner

Macのアプリケーションはドラッグアンドドロップでゴミ箱に捨てるだけでアンインストールできて、大変便利なのですが、設定ファイルはどうしても残ってしまいます。
このソフトを使うと、アプリケーションに関連した設定ファイルも一緒に消してくれます。
まぁ、設定ファイルを残しておいてもそんなに問題はない気はしますが…。

もちろんデベロッパーやクリエイター用のアプリは含まれてないので、別途入れる必要があります。
ただ、この8つで、少なくともネットや動画などの普段使いで困るような事態にはならないぐらいの環境ができると思います(^^)

よいMacライフを〜!